この記事では、日本の風俗入門書として初心者が覚えておきたい5つの風俗の種類を解説します。
ご紹介するのは、ソープ、デリヘル、ホテヘル、ヘルス、メンズエステなど。訪日外国人観光客の皆さんはまずはこの5つを押さえておけば、気になる風俗店で受けられるサービスや料金、利用の流れを把握できるでしょう。
ちなみに、現在日本に存在する風俗店の数は20,000弱に及び、日本人はもちろんのこと、ここ最近は訪日外国人観光客の利用を歓迎している風俗店が増えてきています。
日本ならではのアニメのコスプレ衣装を身にまとった女の子とエッチなことをしたり、可愛らしい日本人女性から丁寧なおもてなしを受けたり……。
日本に旅行の予定がある方、あるいは現在日本に滞在されている方には、ぜひ観光や買い物だけではなく風俗もお楽しみください!
日本では女性が男性にキスやフェラといった性的サービスを提供するお店を「風俗店」と呼びます。
現在、日本全国に存在する風俗店の数は20,000弱に昇り、日本人はもちろんのこと、ここ最近は訪日外国人観光客の利用も歓迎している風俗店が増えてきています。
なお風俗店はサービス内容や営業形態などによって、デリヘル、ソープ、ホテヘル、ヘルスなどに分類されます。
たとえば、女性を自宅やホテルに手配してサービスを受けられるデリバリーヘルス(デリヘル)、濃密なサービスを受けられる通称・風俗の王様と呼ばれるソープランド(ソープ)など。
風俗店を利用する際は料金や女の子はもちろんですが、目星をつけている風俗店がデリヘルなのか、ソープなのか、分類(種類・業種)を見てみるとよいでしょう。
また、基本的には女性が男性にサービスを風俗店が多いですが、中には男性が女性にサービスする女性用風俗、男性が男性にサービスするゲイ風俗、ラブドールとの疑似セックスを楽しめるラブドール風俗店なども存在します。
日本にはさまざまな風俗店があるので、ぜひ日本ならではの風俗店で遊んでみてくださいね!
ちなみに「風俗」という言葉には「風習」や「しきたり」、あるいは「性的なサービスを提供する店舗」といった意味が存在します。
現在の日本においては「風俗(フーゾク)」といった言葉を使用すると、後者の性的なサービスを提供するお店=風俗店を指すことが多いですね。
日本には最適なサービスを提供するさまざまな風俗店が存在します。
代表的な風俗の種類は次のとおりです。
種類 | 特徴 |
ソープランド(ソープ) | 風俗店内にある個室でサービスを楽しむ |
デリバリーヘルス(デリヘル) | 女の子をホテルや自宅に派遣してサービスを楽しむ |
ホテルヘルス(ホテヘル) | 受付所で予約を済ませた後に、ホテルにてサービスを楽しむ |
ファッションヘルス(ヘルス) | 風俗店内にある個室でサービスを楽しむ |
メンズエステ | 女の子によるマッサージが楽しめる |
ここからは風俗の種類ごとに特徴や利用の流れ、料金などを解説いたします。
ソープランド(略称:ソープ)は、そのサービスの濃密さから風俗の王様と称されています。
ソープ(soap)=石鹸、ランド(land)=場所・施設から連想できるとおり、入浴設備を揃えたお店でサービスを受けられます。ソープはお店でのみサービスを提供しているので、利用の際には目当てのお店に向かいましょう。
なおソープは価格帯によって高級店、大衆店、格安店と3つに分類されます。より良質な女の子からサービスを受けたいのであれば高級店を、可能な限り安く遊びたいなら格安店を選ぶとよいでしょう。
また、ソープは風営法と呼ばれる法律によって営業可能な立地・時間が制限されています。よってソープを利用するのであれば、営業許可を得ているソープが集まるエリア、ソープ街を目指すと良いでしょう。
代表的なソープ街としては、東京都の吉原、滋賀県の雄琴、岐阜県の金津園などは日本三大ソープ街と呼ばれており、店舗数や歴史、女の子の観点から見ても楽しめるでしょう。
そのほか、神奈川県の堀之内・南町、福岡県の中洲、北海道のすすきのなどもソープ街が形成されています。
最後にすべてのソープ店の利用可能時間は深夜0時~早朝6時を除く時間に限定されています。ソープで遊ぶ際は時間にもご注意ください。
ソープの利用の流れは以下のとおりです。
(1)お店の受付所で女の子・コースの選択などをおこなう
(2)待合室で待機
(3)女の子とご対面
(4)一緒にプレイルームへ向かう
(5)軽く雑談してからサービス開始
(6)サービス終了後はシャワー&着替え
(7)お別れの挨拶をして終了
ソープは店舗型風俗店に分類されます。利用の際にはお店に向かいましょう。
また、入店すると受付所とその向かいにスタッフがいます。スタッフに声をかけてシステムや料金、コースなどの説明を受けて受付を済ませます。
受付後は女の子がやってくるまで待合室で待ちます。金曜日、土曜日、日曜日、あるいは給料日にあたる15日、25日などはお店によっては混雑しています。女の子やコースなどが決まっているのであれば、事前予約をしておくと待ち時間なくサービスを受けられますよ。
ソープの料金システムは、入浴料(お店に支払う金額)+サービス料(女の子に支払う金額)を合わせた金額を総額として支払います。
また、先ほどもご案内したとおり、ソープは高級店、大衆店、格安店によって料金が大きく異なります。
分類 | 入浴料 | サービス料 | 総額 |
高級店(A店) | 30,000円 | 3,5000円 | 120分6,5000円 |
大衆店(B店) | 20,000円 | 25,000円 | 90分45,000円 |
格安店(C店) | 5,000円 | 10,000円 | 45分15,000円 |
格安店の料金相場は1万円~3万円、大衆店は4万円~5万円、高級店は6万円以上ほどとなっています。
ランクによって女の子の容姿やテクニック、サービス内容なども大きく変わるため、ソープをご利用の際には金額帯を見てそのお店のランクを図るとよいでしょう。
なおソープ店のオフィシャルサイトに表示されている金額は入浴料のみを指している場合がほとんど。サービス料を含んだ総額を表記しているお店は少ないので、可能であればお金は余裕をもって用意しておくとよいでしょう。
もし心配であればお店に電話して事前予約をおこない、その際に総額をスタッフに確認しておくことをおすすめします。
引用:口コミ情報|アリスカフェ
デリバリーヘルス(略称:デリヘル)は、利用や開業のしやすさから日本で爆発的に店舗数を伸ばしている風俗業種です。
デリバリー(delivery)=派遣という言葉のとおり、デリヘルでは女性を自宅やホテルなどに呼びだしてサービスを受けることができます。
ソープのように店舗や受付所を構えているわけではないため、利用の際には電話やネットで予約をおこないます。わざわざお店に出向く必要はなく、スマホさえあればすぐに利用の手続きが完了してしまうのはデリヘルの魅力と言えるでしょう。
サービス内容は、キス、フェラチオ、全身リップ、手コキ、シックスナイン(69)、玉舐め、素股など多岐にわたります。お店や女の子によっては、オプションとしてコスプレやバイブ・ローター、顔射、即尺、口内射精などもサービスに含めることができますよ。
なおデリヘルは多種多様なコンセプトを持ったお店が存在します。たとえば、制服を着た女の子と遊べる学園系、白ギャル・黒ギャルといった見た目の派手な女の子と遊べるギャル系など。
少し変わったコンセプトとしては、ロボット、母乳、3Pなどをコンセプトとしたデリヘル店も存在します。コンセプトで利用するお店の目星をつけてみるのもよいでしょう。
なおデリヘルは24時間営業が可能なため、お店によっては深夜や早朝に利用することも可能です。日本観光を満喫した夜遅くにデリヘルを利用することだってできてしまいますよ!
デリヘルの利用の流れは以下のとおりです。
(1)電話あるいはネットを使って予約をおこなう
(2)女の子を出迎える準備をする
(3)女の子と対面したらお金を支払う
(4)女の子と一緒にシャワーを浴びる
(5)プレイ開始
(6)プレイが終了したら再度シャワーを浴びてお別れ
デリヘルは実店舗が存在しません。よって電話あるいはネットを使って利用予約をおこないます。
予約時には、利用日時、派遣先、希望のコースやオプション、予約者の名前、電話番号などを回答します。
予約をしたら利用日時の30分ぐらい前までに派遣先に向かいます。派遣先はラブホテルやビジネスホテル、自宅などを指定できます。
訪日外国人旅行者の場合、滞在先のホテル、あるいはラブホテルなどを別途予約して遊ばれると思います。注意点としては、滞在中のホテルによっては女の子の派遣が禁止されている場合もあるので、ホテルの利用案内を事前に確認しておくとよいでしょう。
利用日時に近くなったらデリヘル店のスタッフから確認電話がかかってくるので、必ず電話に出るようにしましょう。時間前に身だしなみや部屋の片づけなどに気を配っておくと女の子からの好感度も上がりますよ。
利用日時になったら女の子が派遣されるので、玄関で出迎えて料金の精算、シャワーを浴びてから本格的なサービスに移ります。
デリヘルの料金相場は60分15,000円ほどです。
デリヘルもソープと同じように高級店、大衆店、格安店と分類されます。ランクごとの料金帯は次の表を参照ください。
分類 | 総額 |
高級店(A店) | 60分25,000円 |
大衆店(B店) | 60分16,000円 |
格安店(C店) | 60分12,000円 |
なおデリヘルの料金内訳は、コース料金や指名料、オプション料などが含まれます。ラブホテルやビジネスホテルの予約は自分でおこなう必要があり、これらの金額には含まれていないためホテル代の用意もしておくとよいでしょう。
ホテルヘルス(略称:ホテヘル)は、デリヘルと同じように女の子をホテルや自宅に派遣してサービスを受けられる風俗店です。
ただし、デリヘルの場合、電話やネットの予約のみで女の子を派遣することが可能ですが、ホテヘルの場合は受付所で予約をしなければなりません。
ビルの一室に設けられた受付所でコースや女の子、オプションなどの予約、お金の支払いなどを済ませます。その後、自信で用意したホテルでサービスを受けます。
ホテヘルは「何スタッフと話して疑問を解消した上で利用したい」「あるいは女の子の生写真を見て決めたい」といった方におすすめです。
受付所も飲食店やホテルが集まる歓楽街にあるケースが多いため、日本観光や食事を楽しんだ後に利用するのも良いでしょう。
なおホテヘルで楽しめるサービスはデリヘルとほぼ同じです。キス、フェラチオ、全身リップ、手コキ、シックスナイン(69)、玉舐め、素股などに対応しています。
ホテヘルの利用の流れは以下のとおりです。
(1)受付所の近くにあるホテルを予約する
(2)受付所に向かう
(3)受付所にて予約と料金の支払いを済ませる
(4)女の子とご対面
(5)予約したホテルへ女の子と一緒に向かう
(6)軽く雑談をしてシャワーを浴びる
(7)プレイ開始
(8)プレイが終了したら再度シャワーを浴びてお別れ
ホテヘルでは、電話やネットなどのスマホ一本で予約を完結させることはできません。ビルの一室に設けられた受付所でコースや女の子、オプションなどの予約、お金の支払いなどを済ませます。
注意点としてホテヘルを利用する場合は、デリヘル同様にラブホテルやビジネスホテルの予約も必要です。受付所で女の子を予約する前、あるいは受付を済ませた後に速やかに近隣のホテルの手配をおこないましょう。
支払いが完了したら基本的にはすぐに女の子とご対面です。受付所を出てすぐに対面できるパターンと、最寄り駅や予約先のホテルなど場所を指定して対面するパターンがあります。
いつ・どこで女の子と対面できるかはお店次第になるので、心配であれば受付所のスタッフに確認するとよいでしょう。受付所を出てすぐに女の子と対面する場合は、予約したホテルまで女の子と一緒に向かいます。ちょっとしたデート気分を楽しめますよ。
ホテルに着いた後はデリヘルの流れとほぼ同じです。ホテルの部屋に到着後は軽めの雑談をおこない、一緒にシャワーを浴びます。その後は本格的なプレイを楽しめます。
プレイが終了したらホテヘルの部屋、あるいはホテルの入り口で女の子とお別れをして終了です。
ホテヘルの料金相場は60分15,000円ほどです。
ソープやデリヘル同様に高級店や格安店と言った分類はあるものの、そこまで料金相場に差があるわけではありません。
相場もお店によって異なるので、下記の料金表はくまでひとつの目安としてお考え下さい。
分類 | 総額 |
高級店(A店) | 60分19,000円 |
大衆店(B店) | 60分15,000円 |
格安店(C店) | 60分12,000円 |
上記の総額は、コース料金、指名料、入会金などを含んだ金額です。ホテル代は含まれておらず、デリヘル同様に自信で予約が必要なため、ホテヘル利用時にはホテル代を別途用意しておきましょう。
ファッションヘルス(略称:ヘルス)は、ソープ同様に受付所や待合室、個室をすべて1つの店舗内に完備している店舗型風俗店です。
お店でサービスが完結するので、ホテルを予約したり、ホテル代を用意したりする必要がありません。
また、お店によってはSMに特化したプレイルームや電車やバス、学校の教室を模したプレイルームなど、内装に力を入れているヘルス店も存在します。
ヘルスは目に映る光景も込みで女の子とシチュエーションプレイを楽しみたい方におすすめです!
サービスはデリヘルやヘルスとほぼ相違ありません。キス、フェラチオ、全身リップ、手コキ、シックスナイン(69)、玉舐め、素股などに対応しています。
ちなみに、ホテヘルは「箱ヘル」や「トクヨク」と呼ばれることも。
九州地方の中洲では「トクヨク」と呼ばれたり、店舗内の個室やシャワー、もしくはビル内に店舗を構える建物の形状から連想して「箱ヘル」と呼ばれたりします。
特にトクヨクではマットプレイ、お風呂プレイが楽しめるため、多くの男性から根強い人気を集めていますよ。
ヘルスの利用の流れは以下のとおりです。大まかな流れはソープと相違ありません。
(1)お店の受付所で女の子・コースの選択などをおこなう
(2)待合室で待機
(3)ソープ嬢とご対面
(4)一緒にプレイルームへ向かう
(5)軽く雑談してからサービス開始
(6)サービス終了後はシャワー&着替え
(7)お別れの挨拶をして終了
日時や曜日によっては待合室で待機時間が発生する可能性があるので、事前に大まかな利用目安時間が決まっていたら、事前に電話やネットなどで予約をしておきましょう。
受付所で女の子やコースの選択が完了したら料金の精算をおこないます。その後は女の子がプレイルームの用意をおこない、部屋の準備が完了したら女の子がやってきます。
対面したら女の子と一緒にプレイルームへ向かい、軽く雑談、シャワーを浴びて本格的にサービスが始まります。
ヘルスの料金相場は60分20,000円前後です。
ヘルスも高級店や格安店といった分類はありますが、お店によって料金設定は異なりますし、地方と比較して首都圏のほうがやや高めになる傾向があります。
分類 | 総額 |
高級店(A店) | 60分25,000円 |
大衆店(B店) | 60分20,000円 |
格安店(C店) | 60分15,000円 |
とは言え、ホテル代や女の子の交通費などは発生しません。
内訳としてはコース料金、入会金、指名料、オプションのみです。女の子の指名やオプションなどを追加しなければ、コース料金と入会金のみで済むので料金的にはかなりお手頃価格と言えるでしょう。
メンズエステ(略称:メンエス)は、男性専用のエステサロン。
メンズ(men’s)=男性、エステ(aesthetic)=美学・美容術・手入れという言葉どおり、男性がマッサージといったサービスを受けられるエステです。
セラピストと呼ばれる女性がアロマオイルを用いて全身をオイルマッサージしてくれます。
この説明のみだと「風俗店なのか?」「性的サービスを受けられるのか?」と疑問を抱かれるかもしれませんが、メンズエステの中にはマッサージに加えて性的サービスを提供している風俗エステと呼ばれるお店が存在します。
風俗エステでは、マッサージが終わった後に手コキや全身リップなど、男性客が受け身になってサービスを受けます。男性からのボディタッチやキスといった触れ合いは禁止されている場合が多いのでご注意ください。
なお風俗エステは「性感エステ」や「回春エステ」といった別名も持っています。基本的には風俗エステ、性感エステ、回春エステといった文言を見かけたら、マッサージ+性感サービスと考えてOK。
中には前立腺や睾丸、蟻の門渡りなど特定の部位に特化したサービスを受けられることもありますよ。
ちなみに、風俗エステは派遣型、すなわち女の子をホテルや自宅に呼んでサービスを受ける場合がほとんど。女の子をホテルに呼んで、日本観光の疲れをマッサージと性感サービスで癒やしてもらうのもよいでしょう。
メンズエステ(風俗エステ)の利用の流れは以下のとおりです。なおここでは派遣型の風俗エステの流れを説明しています。
(1)電話あるいはネットを使って予約をおこなう
(2)女の子を出迎える準備をする
(3)女の子と対面したらお金を支払う
(4)女の子と一緒にシャワーを浴びる
(5)プレイ開始
(6)プレイが終了したら再度シャワーを浴びてお別れ
電話あるいはネットにて予約をおこなう際には、利用日時、派遣先、希望のコースやオプション、予約者の名前、電話番号などを回答します。
予約が完了したら指定したホテルに向かいます。もし滞在中のホテルがデリヘルやメンズエステの派遣が許可されていたら、滞在中のホテルを派遣先に指定してもよいでしょう。
利用日時に近くなったらお店のスタッフから確認電話がかかってくるので、必ず電話に出るようにしましょう。時間前に身だしなみや部屋の片づけなどに気を配っておくと女の子からの好感度も上がりますよ。
利用日時になったら女の子が指定のホテルや部屋までやってきます。玄関先で出迎えて室内で料金の精算をおこない、シャワーを浴びてから本格的なサービスに移ります。
メンズエステ(風俗エステ)の料金相場は60分12,000円~14,000円前後です。
メンズエステの中には高級店をコンセプトとして打ち出しているお店も存在します。そういったお店の場合は料金も2万円を超えることがあります。
格安店、大衆店、高級店のそれぞれの料金相場は次の表をご参考ください。
分類 | 総額 |
高級店(A店) | 60分20,000円~ |
大衆店(B店) | 60分15,000円 |
格安店(C店) | 60分12,000円 |
風俗エステはデリヘルと比較してやや低めの料金設定をされる傾向にあります。これは風俗エステがキスやフェラ、素股といったプレイをサービスに含んでいないからです。
風俗エステは基本的にはマッサージ+手コキや鼠径部マッサージ、全身リップなどの受け身となるプレイが多いです。サービス内容がややソフトなため金額的にはデリヘルより低めというわけです。
ただし高級店や首都圏などは風俗エステであってもデリヘルを上回る料金が設定されていることもあります。料金については、風俗の種類、サービス内容や女の子、コンセプトなどを加味した上で、風俗店選びの際の判断材料にするとよいでしょう。
ここでは日本の風俗の種類にまつわるQ&Aをご紹介します。
日本の風俗の種類は多岐にわたるため、日本人でも完璧に把握している人は少ないです。
そのため、もしこのQ&Aを見てもわからない、あるいは気になる質問と回答がない場合は、目星をつけている風俗店に直接電話してスタッフに質問してみることをおすすめします。
デリヘル、ヘルス、ホテヘルはサービス内容に大きな違いはありません。相違点としては「形態」「受付所の有無」「営業時間」などで判断するとよいでしょう。
デリヘル | ヘルス | ホテヘル | |
サービス | ヘルスサービス | ヘルスサービス | ヘルスサービス |
形態 | 派遣型 | 店舗型 | 店舗受付型 |
受付所 | 無 | 有 | 有 |
営業時間 | 24時間営業が可能 | 早朝6時~深夜12時までの間 | 早朝6時~深夜12時までの間 |
派遣先 | ホテルや自宅 | 店舗 | 受付所近くのホテルやレンタルルーム |
料金の支払い | サービス開始時に女性へ支払う | 店舗にてスタッフに支払う | 店舗にてスタッフに支払う |
これらについては定義が揺れています。
お店やサイトによっては、デリヘルやヘルスと同列に並ぶ種類のひとつとして紹介したり、あるいは派遣型あるいは店舗型、いずれかによってデリヘルやヘルスに含まれて紹介されたりします。
日本の風俗店の代表的なコンセプトは次のとおりです。
・学園系
・清楚系
・ギャル系
・人妻系
・ぽっちゃり系
・OL系
上記以外にも 次のようなコンセプトを打ち出した風俗店が存在します。
・SMプレイ
・痴漢プレイ
・痴女プレイ
・即プレイ
「シチュエーション」か「プレイ」をコンセプトとして打ち出している風俗店が多いですね。
はい。ほぼすべての風俗店の利用時間にシャワーの時間を含みます。
仮に利用時間の前にシャワーを浴びていたとしても、利用時間内に女の子と一緒にシャワーを浴びます。
「事前にシャワーを浴びておけば利用時間内に浴びる必要なないのでは?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、利用時間内に女の子とシャワーを浴びる理由は、衛生対策、あるいは女の子の安心感などを守るために必要な行為です。
女の子の案内に従って、一緒にシャワーを浴びましょう!
日本には約20,000弱の風俗店が存在します。また、それらの風俗店はデリヘルやソープなどに分類することができます。
種類 | 特徴 |
ソープランド(ソープ) | 風俗店内にある個室でサービスを楽しむ |
デリバリーヘルス(デリヘル) | 女の子をホテルや自宅に派遣してサービスを楽しむ |
ホテルヘルス(ホテヘル) | 受付所で予約を済ませた後に、ホテルにてサービスを楽しむ |
ファッションヘルス(ヘルス) | 風俗店内にある個室でサービスを楽しむ |
メンズエステ | 女の子によるマッサージが楽しめる |
日本の風俗を利用する際は、まずはデリヘル、ソープ、ホテヘル、ヘルス、メンズエステの5つの種類を押さえておきましょう。
ご紹介した5つの風俗は店舗数も豊富なため、「遊んでみたい!」と思う風俗店がきっと見つかるはず。
日本に訪れた際には、ぜひ観光や買い物だけではなく、風俗店でおもてなしも体験してみてくださいね!