日本で風俗を利用する際は、有名な風俗街にあるお店を利用するのがおすすめです。
なぜなら、店舗数が多く外国人の利用可能なお店を見つけやすいことや、交通の便がよくアクセスしやすい場所が多いこと、キャッシュレス対応のお店があることなど、メリットが複数あるからです。
しかしながら自分の生活圏以外の土地へ行くのは分からないことが多くて大変ですよね。
そこでこの記事では、日本を代表する風俗街をご紹介します!
各風俗街の特徴やアクセスだけでなく、日本の風俗店を利用する際に注意したほうが良いポイントなどもまとめています。
ぜひ、実際に遊ぶ際の参考にしてみてくださいね!
日本における風俗街とは、主に性風俗サービスを提供する店舗が集まっている狭いエリアを指します。
似た言葉に繁華街や歓楽街といったものがありますが、正確にはどれも違う意味であると覚えておきましょう。
繁華街とは飲食店や商業施設が集まるような、街ごとの栄えた地域を指します。
歓楽街は部分的に繁華街と同じ意味を持ちますが、居酒屋や風俗店といった快楽に寄ったお店が集中するエリアを指します。
つまり風俗街は歓楽街の一部であるということです。
日本には地方ごとに有名な風俗街があるため、旅行や観光のときと同様に、「風俗街 地名」で調べると情報を得やすいですよ。
ちなみに風俗街の中でもソープランドという業種に絞ってお店が建ち並ぶエリアをソープ街と呼びます。
以下にご紹介する日本の代表的な風俗街の中にはソープ街もあるため、合わせて覚えておいてください。
まずは日本全国にある風俗街を地図で見てみましょう。
地方名 | 都道府県名 |
北海道 地方 |
【北海道】
・すすきの(北海道札幌市) |
東北 地方 |
【秋田県】
・川反(秋田市) 【宮城県】 ・国分町、一番町(仙台市) 【福島県】 ・小名浜(いわき市) |
南関東 地方 |
【埼玉県】
・大宮北銀座(さいたま市大宮区) ・西川口(川口市) 【千葉県】 ・松戸(松戸市) ・栄町(千葉市中央区) ・西船橋(船橋市) 【東京】 ・新宿歌舞伎町(新宿区) ・吉原(台東区千束) ・鶯谷(台東区) ・池袋(豊島区) ・渋谷、道玄坂(渋谷区) ・五反田(品川区) など 【神奈川】 ・原町田(相模原市) ・堀之内、南町(川崎市川崎区) ・曙町(横浜市中区) ・黄金町、福富町(横浜市中区) ・本厚木(厚木市) ・平塚(平塚市) |
北関東・甲信 地方 |
【茨城県】
・桜町(土浦市) ・天王町(水戸市) 【群馬県】 ・南一番街(太田市) ・宮郷(伊勢崎市) 【栃木県】 ・池上町(宇都宮市) 【山梨県】 ・裏春日(甲府市中央) ・石和(笛吹市) |
北陸 地方 |
【石川県】
・山代(加賀市) ・石坂(金沢市) ・片山津(加賀市) 【福井県】 ・福井駅周辺(福井市) 【新潟県】 ・古町昭和新道(新潟市中央区) |
東海 地方 |
【静岡県】
・両替町(静岡市葵区) ・肴町通り(浜松市中区) ・佐浜町(浜松市西区) ・十五番街(沼津市) 【三重県】 ・近鉄四日市駅周辺 四日市二番街(四日市市) 【岐阜県】 ・金津園(岐阜市) ・柳ヶ瀬(岐阜市) 【愛知県】 ・名古屋駅周辺(名古屋市中村区、西区) ・大門(名古屋市中村区) ・栄(名古屋市中区) ・錦(名古屋市中区) |
近畿 地方 |
【兵庫県】
・新開地、福原(神戸市兵庫区) ・かんなみ新地(尼崎市) ・北長狭通(神戸市中央区) 【京都府】 ・河原町、木屋町(京都市下京区) ・祇園、清水(京都市東山区) ・伏見、京都南インター(京都市伏見区) 【滋賀県】 ・雄琴(大津市苗鹿) 【大阪府】 ・松島新地(大阪市西区) ・飛田新地(大阪市西成区) ・宗右衛門町(大阪市中央区) ・十三(大阪市淀川区) ・阪急東通商店街(大阪市北区) ・翁橋町、堺東(堺市堺区) 【和歌山県】 ・天王新地(和歌山市) |
中国 地方 |
【広島県】
・流川(広島市中区) ・薬研堀弥生町(広島市中区) ・松浜町(福山市) 【山口県】 ・豊前田(下関市) ・まるは通り(竹崎町) 【岡山県】 ・田町(岡山市北区) |
四国 地方 |
【高知県】
・堺町、玉水町(高知市) 【徳島県】 ・秋田町(徳島市) 【香川県】 ・八重垣新地(高松市) 【愛媛県】 ・道後多幸町(松山市) |
九州 地方 |
【福岡県】
・船頭町(北九州市小倉北区) ・中洲(福岡市博多区) ・雑餉隈(福岡市博多区・福岡県大野城市) ・文化街(福岡県久留米市) 【長崎県】 ・浜口町(長崎市) 【宮崎県】 ・西橘通り、上野町(宮崎市) 【佐賀県】 ・嬉野温泉(嬉野市) ・武雄(武雄市) 【熊本県】 ・下通(熊本市中央区) 【大分県】 ・別府温泉(別府市) ・都町(大分市) ・竹瓦温泉裏(別府市) 【鹿児島県】 ・甲突町(鹿児島市) 【沖縄県】 ・辻(那覇市) ・真栄原(宜野湾市) |
東京や名古屋といった日本を代表する大都市にはほとんど風俗街がありますが、意外な場所にも見つかるかもしれません。
位置関係を把握しておくことで、行きやすさや旅行のプラン決めにも役立ちますよ。
ここからは日本の代表的な風俗街を10か所ご紹介します。
いずれも多数の風俗店がある有名な街ばかりなので、いざ遊ぶときも自分好みのお店を見つけやすいはずです。
紹介の中ではその街の風俗の特徴や治安、アクセスなどについても触れています。
実際に利用する際の参考にしてみてください。
北海道の風俗街と言えば、札幌市にある「すすきの」を指します。
「すすきの」は日本三大歓楽街の1つであり、他には東京都新宿の「歌舞伎町」と福岡県福岡市の「中洲」があります。
日本国内において、東京よりも北にある歓楽街の中では最大の規模です。
またそれだけでなく、アジア圏の中においても最北の歓楽街とも言われています。
そして大きな歓楽街でありながら、女性だけで飲み明かしても大丈夫と言われるほど治安の良さも特徴と言えるでしょう。
「すすきの」には飲食店の他に、風俗店も多数存在します。
女性と会話やお酒を楽しめるガールズバーやキャバクラ、女性に体を洗ってもらうソープランド、店舗型の性風俗店であるファッションヘルスや、ラブホテルを活用して性的サービスをしてもらうデリヘルもあります。
このように、性風俗を含めたあらゆる夜の遊びが詰まった場所が「すすきの」です。
アクセス面については、歩き、地下鉄、タクシー、どれでもOK。
JR札幌駅から歩く場合は20分ほどかかり、タクシーだと10分ほどで料金は1,000円以内。
地下鉄の場合は、JR札幌駅から南北線「さっぽろ駅」に移動して乗車。2駅先にある「すすきの駅」で降車します。時間は3分ほどで、料金は210円です。
東京の風俗街として一番に名前を挙げる人が多数いるほど有名な場所が「吉原」です。
「吉原」の起源は400年以上も前の「吉原遊郭」にまでさかのぼります。
歴史ある場所ですが、現在の「吉原」は限られたエリアの中に100軒を超えるソープランドが密集しています。
風俗街の中でもソープに特化しているため、ソープ街とも言えるでしょう。
そしてソープ街としては日本で最も大きな規模のため、日本三大ソープ街と呼ばれています。
他には岐阜県岐阜市の「金津園」と滋賀県大津市の「雄琴」があります。
基本的にソープ利用の客ばかりなうえ、周囲は住宅街なので治安は問題ありません。
「吉原」には多数のソープが存在しているため、お店ごとの料金やコンセプトも多彩。
格安で遊べるお店から超高級店まであるため、事前に利用するお店のことを調査するのがおすすめです。
アクセス面については、JR「鶯谷駅」や東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅を利用する機会が多いでしょう。
どちらの駅からも歩くと20分近くかかりますが、お店によっては送迎車を出してくれます。
事前に利用するお店に送迎を頼むこともできるため、そのような意味でも先にお店を決めておくのが便利です。
また、観光地として人気のある浅草からは徒歩15分ほどで行けるため、旅行プランに組み込んでみるのも良いでしょう。
東京だけでなく日本で一番大きな歓楽街と言われているのが、新宿にある「歌舞伎町」です。
「歌舞伎町」は日本三大歓楽街の1つであり、他には北海道札幌市の「すすきの」と福岡県福岡市の「中洲」があります。
夜遅くでも営業しているお店や人通りが多く、眠らない街とも呼ばれています。
「歌舞伎町」には数えきれないほどの居酒屋だけでなく、ネットカフェ、パチンコ店、映画館といった施設が集中しています。
他にもキャバクラ、ホストクラブ、ラブホテル、風俗店なども多数存在しており、風俗街としても日本最大です。
治安面では、客引きや声を掛けてくる人がいるため注意が必要です。
「歌舞伎町」に不慣れな場合や不安という方は、目的をはっきりさせて利用したいお店を事前に調べておくと良いでしょう。
性風俗に関しても、歓楽街としての大きさに比例するように非常に多くのお店があります。
特に店舗型のファッションヘルスやラブホテルの多さを活かしたデリヘルなどが目立ち、利用はしやすい状況です。
アクセス面は新宿駅から徒歩5分ほど。新宿と名前の付く駅が複数存在するため、慣れない方はJR新宿駅の東口から向かうようにしましょう。
神奈川県の風俗街として有名なのは、川崎市にある「堀之内・南町」です。
正確には「堀之内」と「南町」という2つのエリアに分かれていますが、両者は歩いて移動ができるほど近いため一緒に解説されることも多いです。
「堀之内・南町」は東京都の「吉原」と同じく、風俗街でありながらソープ街としても成立するほど多数のソープが存在します。
ソープの数も「吉原」に次ぐ数を誇り関東を代表する街であると同時に、日本国内でも屈指のソープ街であるとも言えます。
ソープは格安店から高級店まで幅広い価格帯のお店が揃っており、予算に応じて利用できます。
中には芸能人が利用するほど格式高いお店もありますが、基本的には安いお店や若い日本人女性と遊べるお店が多いのが「堀之内・南町」の特徴と言えます。
治安面では風俗街という認識さえあれば、ほぼ問題はないでしょう。居酒屋がほとんどないエリアでもあるので、酔っ払いもあまり見かけません。
アクセス面では、「JR川崎駅」と「京急川崎駅」が利用できます。
「堀之内」へは「京急川崎駅」が近く、「南町」へは「JR川崎駅」が近いです。いずれも駅から徒歩で約10分ほどの距離。
また「堀之内」と「南町」の行き来は徒歩15分ほどです。
岐阜県岐阜市にある「金津園」は日本三大ソープ街として有名です。
三大ソープ街は他には東京都台東区の「吉原」と滋賀県大津市の「雄琴」があります。
風俗の中でもソープランドに特化した街で、日本国内各地から利用客が訪れる街となっています。
「金津園」は今から約150年ほど前の明治時代に誕生した金津遊郭から続いています。
時代を感じさせる街並みをしており、少しノスタルジックな雰囲気を感じるかもしれません。
ソープの中には外観が和風のお城や西洋風のお城を模したお店もあり、歩くだけでも興味深いでしょう。
「金津園」の風俗の特徴としては、ピンクチェアやゴールドチェアといった器具を使った特殊な楽しみ方ができる点があります。
日本国内において、他のエリアではほとんど体験できないサービスなので、対応しているお店で遊んでみるのも良いでしょう。
治安面は問題ありません。目立った施設がソープくらいしかなく、目的がはっきりしている人ばかりです。
アクセス面も解説するまでもないレベルです。岐阜駅の中央南口から出て、2~3分あるけばすぐに到着します。
ただ、そもそも岐阜駅までの交通手段はどこから向かうかによってことなります。
例えば一番近い大都市である愛知県の名古屋市からであれば、名古屋駅から電車で20分ほどです。
愛知県の中心地であり、日本国内屈指の大都市である「名古屋」は、風俗街としても要注目です。
特に店舗型のファッションヘルスが多く、ヘルスの聖地とも言われています。
名古屋のヘルスの特徴としては、他の地域と違って入場料が発生することです。
入場料は約2,000円ほどに設定しているお店が多く、遊ぶ料金に上乗せされます。
また、「名古屋」の風俗事情は他にも少々特殊なことがあります。
他の風俗街のように多くの風俗店が狭いエリアに集中しているのではなく、名古屋市の各地に点在しています。
例えば、錦には店舗型ヘルスが密集しており、栄や納屋橋にはラブホテルがたくさんあるためデリヘルが盛んです。
他にも大門はソープ街であり、名古屋駅周辺はさまざまな種類の風俗が存在します。
このように場所によって特徴があるため、名古屋の風俗で遊ぶ場合は体験したいことや行きたい場所をよく確認しましょう。
治安面はほぼ問題ありません。場所による違いはほとんどなく、どこでも安心して散策できます。
アクセス面についても大都市らしく交通が整備されており、短い時間で各地に移動できます。
ただし、さまざまな電車が存在するため乗り間違いには注意しましょう。
滋賀県の大津市苗鹿にある雄琴温泉は、風俗街としても有名です。
日本三大ソープ街の1つにも数えられ、「雄琴」と言えば温泉よりもソープを思い浮かべる方もいるほど。
三大ソープ街は他には東京都台東区の「吉原」と岐阜県岐阜市の「金津園」があります。
「雄琴」のソープ街は1970年以降に形成されていったため、日本のソープ街の中では歴史が浅いほうです。
しかしながら急速にソープ街として発展し、今では西日本の風俗事情の中で大きな存在感を放っています。
「雄琴」の風俗の特徴としては、老舗が多くあり安心して遊べる点が挙げられるでしょう。
浅い歴史の中でも長続きするお店が多いため、他のソープ街のようにお店の入れ替わりが比較的緩やかです。
治安面は安心して大丈夫です。「雄琴」は滋賀県の繁華街から遠い場所にあり、ソープばかりが建ち並ぶ場所のため、問題が起きにくいと言えます。
対してアクセス面はやや悪いと言えるでしょう。
一番近い「おごと温泉駅」と「比叡山坂本駅」からは徒歩だと30分ほどかかってしまいます。
その代わり「雄琴」のソープは送迎をしてくれるので、お店を予約したついでに送迎についても良く聞いておきましょう。
大阪府の風俗事情を語るうえで、「飛田新地」は欠かせません。
「飛田新地」は100年以上も前の大正時代に作られた飛田遊郭から続く場所です。
現在の「飛田新地」にあるお店は「料亭」という営業形態になっているため、正確には風俗街とは呼べないかもしれません。
ただし「飛田新地」ならではの楽しみ方が存在するため、大阪近辺に観光に来た際には利用してみると良いでしょう。
主な流れとしては、通りに面した料亭の玄関先には接客をしてくれる女の子と呼び込みをしている年配の女性がいます。
気になった女の子がいたらすぐに入店してサービスを受けられます。時間は15分や30分など短いのが基本です。
「飛田新地」では暗黙のルールとして、撮影不可、値下げ不可、女性の立ち入り不可といったものがあるため注意しましょう。
治安面は良好です。「飛田新地」はエリアへの出入り自体は自由なものの、閉鎖的でルールがしっかりしているためです。
アクセス面はJR「天王寺駅」、大阪メトロ御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」、大阪メトロ谷町線「阿倍野駅」からそれぞれ10分ほどです。
どの駅を利用しても大丈夫ですが、やや迷いやすいため地図を確認しながら向かいましょう。
兵庫県神戸市の「福原」は西日本の中でも最大規模のソープ街が作られています。
「福原」の成り立ちは、1868年に開かれた福原遊郭に端を発し、現在は多くのソープランドが並ぶ地です。
西の吉原とも呼ばれるほどソープ街として人気があり、近隣のエリアからも遊びにくるユーザーや働きにくる女の子が多数います。
「福原」の特徴としては、規模の大きさを活かしたさまざまなコンセプトのお店があることが挙げられるでしょう。
また西の吉原とは呼ばれつつも、平均的な予算は比較的安く抑えられています。
他にも「福原」は朝から開店しているソープが多く、早い時間から賑わっていることも特徴です。
神戸は観光地としても人気があり、京都や大阪と一緒に旅行で巡れる距離のため、ツアーを組んでみるのもおすすめです。
治安面はソープ利用を目的とした男性であれば問題ないでしょう。
アクセス面は「JR神戸駅」から徒歩15分ほど。阪神神戸高速線「新開地駅」からだと5分ほどです。
先に「神戸三宮駅」や「元町駅」に用事があるのなら阪神神戸高速線を使うと便利ですが、「JR神戸駅」からであれば歩いて向かってしまって良いでしょう。
福岡県福岡市にある「中洲」は日本三大歓楽街の1つに数えられており、日本の風俗街を語るうえで外せない街です。
三大歓楽街は他には北海道札幌市の「すすきの」と東京都新宿区の「歌舞伎町」があります。
「中洲」は福岡市のみならず、九州地方や西日本を代表する大都市です。
そのため旅行や出張、就労のために各地から多くの人が訪れています。
風俗店もかなりの数があり、ソープ、デリヘル、店舗型ヘルスなど、何でも揃っていると言っても過言ではありません。
「中洲」の風俗の特徴としてはお店の数や種類の多さの他に、店舗型ヘルスをトクヨクと呼ぶことも挙げられます。
普通の店舗型ヘルスと基本的な性サービスは同じですが、それに加えてトクヨクではルーム内に浴室があったり浴室内での専用プレイである洗体やマットプレイがあります。
治安面は、大歓楽街ということもあり特別良好というわけではありませんが、風俗遊びをしに行くのであれば基本的に問題りません。
酔っ払いには近づかない、意味も無く路地裏に入らないなど、普通に行動していれば他の街の繁華街と同じ感覚で歩けます。
アクセス面は地下鉄空港線「中洲川端駅」から歩いて2~3分もすれば、すぐに風俗街に到着します。
福岡市の繁華街として有名な「天神」から徒歩で10分ほどのため、ショッピングや飲食のついでに歩いて行くことも可能です。
日本の風俗街を楽しく過ごすための注意点を4点ご紹介します。
風俗街やそこにある風俗店は、日本人の意識の中でも少し特殊な場所という認識があります。
街中にある普通の飲食店と同じ感覚で利用すると、思わぬトラブルに発展する可能性があるため、最低限のポイントを押さえておきましょう。
風俗街は歓楽街の近く、または同じ場所にあることが多いです。
日本は世界の中でもかなり治安の良い国ではありますが、人の多い場所では財布の盗難にあう可能性もあります。
持ち歩く金額は必要な分だけにしたり、財布を複数用意してお金を分けて入れておくといった対策をしておきましょう。
また、風俗は人間の欲求に繋がる遊びです。
プレイ時間を延長したり、オプションを追加したりと、お金があればあるだけ使ってしまうことも考えられます。
遊びに使える金額だけ持ち歩くと、後悔しない楽しみ方ができますよ。
日本の風俗店は現金払いが主流の支払い方法です。
近年ではクレジットカードや電子決済を導入しているお店も増えてきましたが、まだまだスタンダードであるとは言えません。
特に小さなお店や地方の風俗街ではキャッシュレスが根付いていないことも多いです。
せっかく風俗遊びを楽しみにしていたのに、現金決済しか受け付けてもらえず遊べなかった。
そんなことにならないように、遊ぶ分の現金も持っておきましょう。
ソープランドやファッションヘルス(トクヨクも含む)といった店舗型の風俗店は、午前0時~午前6時の深夜は営業していません。
これは日本の法律によって、この時間帯の営業が禁止されているからです。
0時には営業が終了してしまうため、遅くとも23時より前には受付を済ませておく必要があります。
店舗型風俗を利用する場合は、時間に余裕をもって行動してください。
また開始時間も全てのお店が6時開店というわけではないため、営業時間は調べておいたほうが良いでしょう。
ちなみにデリヘルと呼ばれる派遣型風俗であれば24時間営業しているお店も多数あります。
利用したい時間とお店の種類をしっかり決めておくのをおすすめします。
日本の風俗店では、外国人の利用がNGとなっているお店も多数存在します。
この背景としては、日本は島国で諸外国と比べて外国人との接点が少ないことが理由だと思われます。
日本語以外通じなかったり、外国人との文化の違いでトラブルが起きてしまったりということを避けるためと考えているお店も多いです。
風俗店のサイトに「外国人の利用はNG」という記載がないお店を選んだり、『駅ちか!パラダイス』に掲載されているお店から選んだりするようにしましょう。
日本全国の代表的な風俗街をご紹介しました。
風俗街は繁華街とも関わりのある場所が多いため、少し調べれば遊びに行くことは比較的簡単です。
ただ、日本の風俗事情ではまだまだ日本人以外のお客を受け入れていないところも多いです。
いざ利用しようと思ったのに断られた、なんてことにならないよう、まずは行きたいエリアを絞りましょう。
その後はぜひ『駅ちか!パラダイス』を活用して、利用できるお店があるか調べてみてください。
また母国とは風俗遊びのルールが違う点もあると思われますので、分からないことや不安なことはお店のスタッフに聞くようにしてください。
日本の風俗街で楽しい体験をして、良い思い出をつくってくださいね!